手作り結婚指輪にダイヤモンドをつけたい | 結婚指輪を手作りしたいと思ったら

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手作り結婚指輪にダイヤモンドをつけたい

婚約指輪にはダイヤモンドをつけるのが定番となっていますが、結婚指輪にこれをつけたい方もおられますよね。
これから結婚指輪を手作りしていくならデザインも自由ですから、希望すればダイヤモンドをつけるデザインにもできます。
そしてこの手作り結婚指輪にダイヤモンドをつける方も珍しくはありません。

たとえば婚約指輪と同じように、そのリングに1つ、大きなダイヤモンドをつけるといったデザインがあります。
この形は宝石を強調するデザインになっていますから、ダイヤモンドが好きで、その輝きを楽しめる結婚指輪を手作りしたいなら、このような大きな宝石を1つつけるデザインなどおすすめですね。

ただ、結婚指輪は婚約指輪よりも使用頻度が高い場合も多いでしょう。
そのようなとき、大きなダイヤモンドを強調するようにつけると、どこかとぶつけたり、布製品に宝石やそれを支える爪がひっかかったりといったトラブルもあります。
そのようなトラブルが起きにくく、なおかつダイヤモンドの輝きを楽しめる手作り結婚指輪のデザインとして、エタニティリングがあります。

これはその手作り結婚指輪の外周に小さなダイヤモンドを並べたデザインで、宝石はそのリングに埋め込むような形となりますから、指輪についている宝石が何かにぶつかる、ひっかかるといったことが起きにくくなるのです。
それでいて、ダイヤモンドがその手作り結婚指輪の外周にびっしりと並んでいるわけですから、宝石の輝きも楽しめる指輪となります。
さらに、エタニティリングにすると、大きなダイヤモンドを用意する必要がないため、費用もそれほど高くはなりません。
このような多くのメリットから、これから手作りする結婚指輪にダイヤモンドをつけたいなら、このようなエタニティリングとする方も多いですね。

このほか、ちょっとした装飾としてダイヤモンドを使いたいだけなら、リングの外周に1〜4つといった数で、小さな宝石を埋め込むというデザインも可能です。
このようにこれから手作りしていく結婚指輪にダイヤモンドは使えますから、希望する方はこのようなデザインにするといいでしょう。