結婚指輪の手作り、こだわりのデザイン | 結婚指輪を手作りしたいと思ったら

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結婚指輪の手作り、こだわりのデザイン

これから手作りする結婚指輪の場合、どんなデザインにするかも自由です。
せっかく一からデザインを決められる機会ですから、思い切りこだわりのデザインにする方もおられます。
どんなこだわりの手作り結婚指輪にできるのか、いくつか例をご紹介しましょう。

よく利用されているのが、2つの指輪を重ねたときに1つのデザインが完成するものです。
ハートや星、花、ツル、太陽など、いろいろなモチーフのイラストを2つの指輪にまたがって描きます。
こうすると、完成した手作り結婚指輪を重ねたとき、ピッタリとそのイラストがつながり、1つのデザインとなるわけです。
これから作っていく結婚指輪だからこそできる、こだわりの形ですね。

2つの指輪にまたがって描くモチーフやイラストは、先にご紹介したよく使われるモチーフを使ってももちろんOKですが、ここもこだわり、ほかのカップルや夫婦がほとんど使っていない、オリジナルのイラストを描く方もおられます。
オリジナルのキャラクターや、2人の思い出にまつわる独特のモチーフを描くと、似た結婚指輪が本当に見つからない、かなりのこだわりの指輪を手作りできます。

ちなみに、このようなイラストを描くのは、指輪の外周でも内周でも、どちらでも可能です。
あまりオシャレな結婚指輪にすると仕事中などに使いづらいと思うなら、イラストは指輪の内周に描くといいでしょう。
これなら指にはめているときはほとんど目立たないのに、非常にこだわりの強い手作り結婚指輪となりますよ。

このようなイラストを使ったデザインのほか、指輪の形自体にこだわることも可能です。
こだわりの強い独特のデザインという印象を強く打ち出したければ、あえて指輪の形をきれいな円形にしないという方法もあります。
たとえばリングの形状自体をハート形にしたり、あえて四角くしたりといったデザインです。
このような手作り結婚指輪はあまり多くはありませんから、作ったときはかなりのこだわりのデザインという印象になります。
これから結婚指輪を手作りするとき、このようなこだわりのデザインにもできます。